Journal
ドロップノートとは
ドロップノートは、ドロップと呼ばれる紙のかけらに思い浮かべたことを書き出し、ノートの上に並べることで、1ページのノートをつくっていきます。
自分の顔を鏡にうつして見るように、自分の思考や感情をノートにうつすことで、紙の上と頭の中がリンクして、直感的に見たり触ったりできるようになります。
またドロップノートでは、ノートをつくるだけでなく、それをよむ "リーディング" に重きをおいています。
自分の顔を鏡にうつして見るように、自分の思考や感情をノートにうつすことで、紙の上と頭の中がリンクして、直感的に見たり触ったりできるようになります。
またドロップノートでは、ノートをつくるだけでなく、それをよむ "リーディング" に重きをおいています。
つくったノートを見て、気になったことや感じたこと、考えたことを語ることで、不意に、大事なことが声となって落ちてくることがあるのです。
「Note」にはメモや記録のほかに、特徴や兆候、声の調子や響きという意味があります。
「Note」にはメモや記録のほかに、特徴や兆候、声の調子や響きという意味があります。
ドロップノートは、その人から落ちてきた声を聴くための道具でもあるのです。
How to use
ドロップノートの使い方
⑴ ドロップを書き出す
ドロップと呼ばれる紙のかけらに、思い浮かべたことを書き出します。
⑵ ドロップを並べる
書き出したドロップを、ノートの上に並べます。
⑶ ノートをよむ
ドロップノートをよむ際には、ノートをきっかけに、気になったことや感じたことを語ることで、より深くにある声を聴いていきます。
Drop a note
落ちてくる声
自分が発したことに自分で驚いてしまうような、
こぼれ落ちてきた内なる声を、ドロップノートでは大切にしています。
生きている実感のこもった声は、個人のなかに眠る物語を呼び覚まし、聴く人々を、そして自分自身をも元気にさせる力があります。
あなたが自らの世界観に従い、自己の物語をつくりだす意志を持つことで、1ページのノートが、あなたの生きてきた旅路をうつす地図やコンパスへと変わっていくでしょう。
ドロップノートは、そんな自分なりの物語を見つけるお手伝いをします。
こぼれ落ちてきた内なる声を、ドロップノートでは大切にしています。
生きている実感のこもった声は、個人のなかに眠る物語を呼び覚まし、聴く人々を、そして自分自身をも元気にさせる力があります。
あなたが自らの世界観に従い、自己の物語をつくりだす意志を持つことで、1ページのノートが、あなたの生きてきた旅路をうつす地図やコンパスへと変わっていくでしょう。
ドロップノートは、そんな自分なりの物語を見つけるお手伝いをします。
Workshop
ワークショップのご案内
東京にある砂の部屋の常設空間では、1日1組の予約制にてワークショップを実施しています。
ワークショップでは、これまでに千ページ以上のノートをよんできた経験をもとに、一人ひとりのノートに表れる兆しを見つけるお手伝いをしております。